プロテーゼ(鼻・顎)

輪郭や鼻筋を整える
「プロテーゼ」とは

プロテーゼとは、シリコンでできた人間の軟骨に近い性質の医療用人工軟骨のことです。
医療現場では、人工血管や人工関節などで使用する安全な医療素材で作られています。アレルギーの心配がなく、見た目や触り心地なども自然に仕上がることができます。
当クリニックでは、患者様一人ひとりの鼻に合わせたオーダーメイドのプロテーゼを使用し、理想の輪郭や鼻筋に仕上げます。

鼻プロテーゼ(隆鼻術)

鼻プロテーゼ(隆鼻術)鼻プロテーゼは、鼻にプロテーゼを挿入することで、鼻を高くしたり、きれいな鼻筋を作ったりすることが可能です。
日本人に多い平たい印象のお顔も、鼻の高さを持たせることで立体感が生まれ、メリハリのある顔立ちにすることができます。低いお鼻にコンプレックスがあったり、鼻筋を高くしたい方、目と目の間に高さを持たせたい方など、ご希望に合わせた鼻の形をデザインすることが可能です。
傷跡も見えないため、周囲の人から気づかれる心配もありません。

このような方におすすめ

  • 半永久的に鼻を高くしたい方
  • 鼻筋をまっすぐにしたい方
  • 自然で美しい鼻のラインを手に入れたい
  • 立体感のある顔になりたい
  • 定期的にヒアルロン酸注入を行っているのが面倒である
  • 鼻の低さがコンプレックスな方
  • 目と目の間が離れている方

など

鼻プロテーゼのメリット

傷跡が見えない

鼻プロテーゼは、鼻の穴の中を切開し、プロテーゼを挿入後縫い合わせます。
そのため、外から見えない部分に傷跡ができるので、周囲の人に気づかれる心配はほとんどありません。
また、プロテーゼは鼻軟骨と同様に軟らかい素材ですので仕上がりが非常に自然です。

半永久的な効果が得られる

鼻を高くする方法は主に、ヒアルロン酸注入とプロテーゼ挿入があります。
ヒアルロン酸注射はお手軽ですが徐々に吸収されてしまいます。
プロテーゼは、ヒアルロン酸と異なり半永久的に理想の鼻筋を保つことができます。

鼻プロテーゼのデメリット・
リスク(副作用)

感染を起こす可能性がある

プロテーゼは医療現場でも使用される安全な素材です。
しかし、プロテーゼ挿入に限らず、切開手術では稀に傷口から感染を起こすことがあります。
万が一、感染を起こした場合は、抗菌剤を使用し治療を行います。
ただし、感染が長期化する場合は、プロテーゼを除去しないと症状が引かないこともあります。
感染を防ぐためにも、施術後に傷口をむやみに触ることは避けましょう。

強い力がかかると変形する

鼻に強い力がかかると、プロテーゼがずれたり曲がったりしてしまう可能性があるため、鼻に強い衝撃が加わらないよう注意が必要です。

皮膚が変色する可能性がある

長年プロテーゼを装着していると、プロテーゼが皮膚の下から組織を圧迫し、鼻の皮膚が薄くなったり、それにより、皮膚が変色して見える可能性があります。

皮膚からプロテーゼが飛び出る

ことがある

鼻の大きさに合わない形や長すぎるプロテーゼを挿入していると、プロテーゼが飛び出る可能性があります。
また、事故や怪我などで鼻を損傷することで、傷口からプロテーゼが露出することもあります。

鼻プロテーゼの手術方法

患者様のお悩みやご希望に沿って、理想のお鼻の形になるようプロテーゼを削っていきます。
鼻プロテーゼの手術はお鼻を操作している時間は10分~15分程度で、患者様に負担が少ない特徴があります。
プロテーゼ挿入後は高さを患者様に確認していただき、必要に応じてプロテーゼを削り直し、希望の高さに合わせていきます。

I型プロテーゼ

I型プロテーゼは、鼻筋を高くしたい方に適しています。
鼻先とプロテーゼの境目がわからず自然な仕上がりになります。
鼻翼・鼻尖修正などの手術と組み合わせることが可能です。

患者様の理想の鼻筋になるよう、1つ1つ丁寧に作製していきます。

鼻プロテーゼのダウンタイム

鼻プロテーゼ術後は、腫れや内出血をすることがありますが個人差があります。
手術当日から翌日にかけて腫れがピークとなり、1週間程度、強い腫れが続きますが、次第に落ち着きます。
術後1週間経つと、傷口が目立たなくなります。傷は外から見えない鼻腔内にあります。
また2~3週間程度で自然な仕上がりとなります。

鼻プロテーゼの術後
アフターケア・処置

手術当日

患部の様子 お薬のついた綿球で鼻栓をして出血を防ぎます。
プロテーゼ安定のため、鼻の上にテープが貼ってあります。
手術後は、腫れがあります。
痛み・処方箋 手術後の痛みは、お薬で抑えられる程度の痛みです。
お薬は、抗生剤と痛み止めを処方いたします。
洗顔・メイク テープ固定部分以外は、メイク可能です。
しかし手術当日は、洗顔ができません。
ふき取りのメイク落としを使用してください。
注意事項 痛み、熱感が激しい時は鼻を濡らさないよう注意してください。
睡眠時は頭を高くすることで、腫れが引きやすくなります。
飲酒は控えましょう。

手術翌日

患部の様子 お薬のついた綿球の鼻栓をとることができます
痛み・処方箋 痛みが続くようであれば、処方された痛み止めを内服してください。
洗顔・メイク 固定のテープが濡れなければ水洗いの洗顔は可能です。
傷口以外のメイクは可能です。
注意事項 シャワーは可能ですが、入浴はなるべく控えましょう。
腫れは個人差がありますが、1週間ほどでほぼ落ち着いてきます。
内出血は個人差がありますが、1~2週間でほぼ落ち着いてきます。傷口が治っていく過程でかゆみが生じますが、掻いたりしないように気をつけましょう。

3日後

患部の様子 鼻の上の固定テープを剥がすことができます。
テープの剥がし方はクリニックにてお伝えいたします。
洗顔・メイク 創部のメイクが可能になります。
洗顔時は傷口に石鹸が触れないように気を付けてください。
注意事項 シャワーは可能です。内出血がなければ入浴も可能です。
腫れや内出血は個人差がありますので様子を見てください。

1週間~9日後:抜糸

患部の様子を見て抜糸を行います。

患部の様子 腫れや内出血は徐々に落ち着いてきます。
洗顔・メイク 通常通りのメイクが可能です。
洗顔は行えますが、鼻に衝撃が加わるとプロテーゼがずれてしまうため、優しく撫でるように洗顔をしましょう。
注意事項 運動は可能ですが徐々に行うようにしてください。

抜糸翌日

患部の様子 腫れや内出血は落ち着いていきます。
洗顔・メイク 石鹸を用いた洗顔・入浴が可能です。
注意事項 痛みは治りますので内服の服用は必要ありません。
ズレを防ぐためにも1か月は鼻筋を触らないようにしましょう

1か月後

患部の様子 診療で異常がなければ終了です。
手術後の腫れもなくなり、より自然な感じとなりほぼ完成です。
鼻に強い衝撃が加わるようなことは避けましょう

顎プロテーゼ

顎プロテーゼ顎プロテーゼとは、顎先にプロテーゼを挿入し、下顎を形成することでEラインを整える施術のことです。
顎を少し前に出すことで美しいフェイスラインとシャープな印象の輪郭を実現することができます。また顎の高さを出すことで小顔効果も期待できます。
口元が前に出ている方もあごのラインを作り出すことで口元の突出が目立ちにくくなります。

このような方におすすめ

  • フェイスラインをシュッとさせたい
  • 永続的な効果が期待できる施術を受けたい
  • Eラインを整えたい
  • 丸いあごをシャープにしたい
  • 顎がない方、短い方
  • 輪郭をシャープにしたい方

など

顎プロテーゼのメリット

顎を少し前に出すことで美しいフェイスラインとシャープな印象の輪郭を実現することができます。また顎の高さを出すことで小顔効果も期待できます。
口元が前に出ている方もあごのラインを作り出すことで口元の突出が目立ちにくくなります。

下唇の粘膜を切開するため傷口が見えず、周囲から傷跡は気づかれることはありません。

顎プロテーゼのリスク・副作用

顎プロテーゼ挿入は手術のため、痛みや腫れ・内出血をともなうリスクがあります。
多くは、1〜2週間程度で落ち着きます。
1週間程度は刺激の強い食べ物や固い食べ物、飲酒は控えましょう。
また創部がお口になるので、1週間程度は極力歯磨きなど控えて、口腔内洗浄液で口腔内を清潔に保ちます。どうしても不快に思われるときは、お子様用の小さい歯磨きで口を小さくひらいて歯磨きしてください。
違和感がある場合や、しばらく経っても腫れや痛みが引かない場合は、(あるいは症状が悪化してきた場合は)ご相談ください。

そのほか、プロテーゼが固定されるまでに1ヶ月間ほどかかります。
そのため術後1か月の間はマッサージやうつ伏せ、大きなあくびや頬杖などの顎に力が加わることは控える必要があります。また歯の治療も避けましょう。

ヒアルロン酸注入との違い

下顎を形成する施術として、顎プロテーゼとヒアルロン酸注入する方法があります。
ヒアルロン酸注入は、注射のみのためダウンタイムがほぼありませんが、年月と共に体内に馴染むため追加注入が必要になることがあります。
あごプロテーゼは、切開をするためダウンタイムがありますが、プロテーゼのため効果は半永久的です。

顎プロテーゼの手術方法

顎プロテーゼ

下唇の口腔内粘膜を3cm程切開し、粘膜と口輪筋の間を剥離しスペースを作ります。
口唇の裏側を切開するため、傷口が見えることはありません。
そして、作ったスペースにプロテーゼを挿入します。挿入後は、切開創を縫合して終了です。糸は溶ける糸を使用するため抜糸が不要です。

顎プロテーゼのダウンタイム

口の中を切開するため、傷口が目立たず、口内の切開部も吸収糸を使用するため抜糸の必要もありません。
しかしプロテーゼの位置を安定させるため3日間はあごにテープでの固定が必要です。
また感染予防のために傷口がふさがるまで1週間程は刺激のある食べ物や硬い食べ物、飲酒は控えてください。
また挿入したプロテーゼがしっかり固定されるまでの期間は1か月程かかりますので、その間は頬杖をついたり、うつ伏せで寝たりするのは控えましょう

費用

メニュー 料金
鼻プロテーゼ 330,000円
鼻プロテーゼ当院抜去 110,000円
鼻プロテーゼ他院抜去 220,000円

メニュー 料金
顎プロテーゼ 330,000円
顎プロテーゼ当院抜去 110,000円
顎プロテーゼ他院抜去 165,000円

※税込価格です。

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